ボジョーレーより一足早く解禁の日本ワイン新酒
祝解禁!なお祝いレシピ

私がすむ博多やったらお祝いはやっぱり、、、
焼鳥や〜ん
という事で大人数で楽しめる焼鳥をワインに合わせてみました〜
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あっさりムネ肉にごま油の風味をあわせてをねぎまに。
仕上げにカボスをしぼっていただく塩焼鳥に
下味をつけて焼くだけなので超簡単
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pointあっさりムネ肉をジューシーに
ごま油で風味UP
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さっぱりであっさりなムネ肉ですが
ごま油をまぶしておくと風味もUP
ジューシーにしあがります

point今年の日本ワイン ジャパンプレミアム 甲州 新酒 2016の特徴
旨味に合うしあがり
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旨味をもった素材に火を入れたお料理ととても相性抜群
今年は香りと強さがある良い出来で
柚味噌などを使ったお料理と
合わせるとワインの美味しさを更に味わえるそうです




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tr ワインに合う和食 【ムネ肉のねぎま焼鳥】

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RECIPE illust_61材料4人分 illust_05調理時間 10分(焼き時間を除く)

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・ムネ肉‥‥‥2枚 葱(白い部分)‥‥‥2本
ごま油‥‥‥大さじ1  ・塩‥‥‥小さじ1/2
仕上げ用 塩‥‥‥適量            カボス‥‥‥1個

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1、ムネ肉は一口大に切る。葱は2センチくらいの幅にきる
2、ボウルにごま油、塩小さじ1/2を合わせ①を絡めて5分程おく
3、串に葱、鶏肉の順にさす
4、グリルで鶏肉に火がとおり軽く焦げ目がつくまで焼く
5、器に盛りお好みで塩を適量ふりかけ切ったカボスを添える

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鶏の旨味にごま油の風味、焼けた葱の旨味に甘み、風味が
フレッシュな新酒の香り、風味にとても相性がよかったです
柑橘系の爽やかな香りが鶏肉をさっぱりと流してくれて次の一口へと
運んでくれます

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先日のブログでもご紹介していますが、
新酒の発売直前に
山梨は甲府の登美の丘ワイナリーへ
サントリー日本ワインファンバサダーで現地レポートに行ってきました

で、朝が早いという事でお江戸に前日入り
(諸説ではただ飲み歩きたいだけやろっという話も、、、)

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日本ワインファンバサダーのお料理のテーマが
ワインに合う和食なんですが、、、

あらま、偶然 ホテルの隣に日本ワインと和食のお店がっ
これは、私たちの学びの場だわっと勝手に使命感を感じて入ってみたのです


新宿御苑の和食と国産ワインの店 旬菜 みつや
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新宿御苑駅そばにある隠れ家的なお店「旬菜 みつや」さん
和食でこそ伝わる日本ワインの良さ
日本国大使の専属料理人として長年海外で腕をふるった小長光史也さんの
和食と日本ワインの店。
「素材重視の和食にはやさしい味わいの日本ワインがしっくり くる」という。
山菜料理に勧めるのは甲州。
「天然の山菜には甲州のほろ苦さが絶対に合う」。
メニューで多い鴨肉料理にはマスカット・ベーリーA。
「程よい 濃さが鴨肉のコクのある味わいと絶妙にマッチ。
山椒などの薬味を加えれば、さらに複雑さが増しておいしく感じられる」
呑む為の鼻が利くというか、執念というか
なんとすごい名店に出会ってしまった様です
日本ワインの奇跡(笑)

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ワインはボトルでのオーダーだったのですが
いろいろな種類をお料理に合わせていただいてみたかったので
ハウスワインをチョイス。もちろん、こちらも日本ワインです

白はチェックを怠ってしまって銘柄がわからず、、、(無念)
赤はRubiyat(ルバイヤート)というワイン
日本ワインメモ
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Rubiyat(ルバイヤート)ー丸藤葡萄酒㈱ー
山梨県産 赤・ミディアムボディ
マスカットベリーA、ブラック・クイーン、カベルネ・ソーヴィニヨン、甲斐ノワール
少し熟成した香りには照り焼きや肉ジャガなどの甘辛い醤油味が良く合う
合うお料理:肉じゃが、照り焼き、焼肉、ハンバーガー、バーベキュー

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みつやさんのお料理は仕入れや日によって内容が変わるそうです
この日のメニューから白にあわせて

ー牡蠣のオイル漬けと里芋の唐揚げー
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牡蠣の風味や揚げた里芋の香ばしさにとても合う白ワインでした
優しい味わいでした

赤に合わせて
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ー鶏レバーの煮物ー
これが衝撃的に赤ワインとの相性抜群でしたな
バルサミコっぽい風味のきいたソースがとても印象的で
甘辛い醤油味が良く合いました
思わず 赤 リピート
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ゆっきーさんと飲みながら、いただきながら、
これは何を使っているんだろう?日本ワインに合うね〜と
お互いにお家で再現できたらほんと素敵よね〜と

やっぱ、飲んで食べるってお勉強になるっ
(もはや確信犯)

これからの日本ワインに合う和食のヒント、合わせ方満載な
翌日のワイナリー見学に先駆けての前夜祭が
思わぬ学びの場ともなりました

お料理の写真撮影、ブログに乗せる事も快くご承諾いただいた「みつや」さん
ありがとうございます。
美味しいお料理とこの日にいただいた白ワインの謎も解き明かしに
また、行きたいです。

そして、2人は二軒目へと、、、
まだ、呑むのか〜っ(笑)
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ゆっきーさんバージョンはこちら


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うきうきワインの玉手箱さんの「日本ワイン&和食」のマリアージュ特設ページにも
ワインにあう和食レシピがたくさん掲載
4回目のテーマは「日本ワイン新酒の解禁を「和食」でお祝いしましょう♪」
ぜひチェックしてみてくださいね〜


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