今日のレシピも駆け込み御節シリーズ
黒豆です
黒豆のいわれは
「まめ」(良く)に働き、「まめ」(健康)にくらせる様にと願いを込めて
来年も元気にお仕事して健康で過ごせます様に

実は、ずーっと避けてました。
おせちの黒豆を作る事
なぜって、ちょっと面倒くさく感じていたので。
それをどうにか簡単で綺麗に作れない物かと実験してみました(笑)
自分にプレッシャーをかけるべき旦那氏ママンには
「黒豆買わなくていいよ〜」って言ってしまったし〜

実験その1
錆びた釘、鉄器をつかわずにしてどうやって綺麗な黒色をだすか!

年に1度の機会。錆びた釘もないし、鉄器を買って置くのも、、、
という事でそもそも持ってない。
これを何で代替えしようか〜と考えていた所、思いついたのが赤ワイン
赤ワインって黒豆の色の定着に必要な、鉄と似た成分が入っているんじゃないかしら〜
という事は鉄的な仕事してくれるのでは???
実験その2
時短でふっくら仕上げるには

火のそばでずっと見守る時間をどう短縮するかと言う所で
圧力鍋活用
今月の勝手に「あなわた」応援隊のテーマ
多忙な年末年始に大助かり!時短レシピなので
超高圧のあなたとわたしの圧力魔法鍋 通称「あなわた」で更に時短をめざして。
置き時間と寝かし時間は放置だし、ずっと火のソバで番をしなくても大丈夫!

それではレシピと合わせて行程を一挙公開〜っ


ふっくらお豆のコツ

最初に茹でた後の6時間程おく過程でしっかりとお豆に水分を吸収させる。
味のついた茹で汁が一緒にはいるので美味しさもUP
保存の際も、、、
煮汁にしっかりつかる状態で。豆が空気に触れない様にすると
シワになりにくいです

さて、④の行程後、、、
旦那氏ママンに黒豆持って行くって言ってしまったけども、、、
あ、赤いっ。大丈夫かっ
黒くならなかったらめでたい赤で赤豆〜とか、、、
とりあえず、色が定着までが実験
赤ワイン、功と成すか????
わ、赤いままっ!!!!って夢までみたよ(笑)
ドキドキしながら冷蔵庫へ、容器の蓋をあけると、、、
ほっ。良かった〜。実験大成功〜!
ふっくら、つやつやの黒豆が完成〜

ほんのり赤ワインの風味もあるのでスイーツ感覚でも楽しめる黒豆。
クリームチーズに合わせたりしてワインのお供にもオススメです

もしシワがよっちゃったら、、、

見た目がちょっと淋しいかもですが、もしシワがあるお豆になっても
関東風では「シワがよるまで長生き」という意味もあるそうですよ〜

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「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪
黒豆です
黒豆のいわれは
「まめ」(良く)に働き、「まめ」(健康)にくらせる様にと願いを込めて
来年も元気にお仕事して健康で過ごせます様に

実は、ずーっと避けてました。
おせちの黒豆を作る事
なぜって、ちょっと面倒くさく感じていたので。
それをどうにか簡単で綺麗に作れない物かと実験してみました(笑)
自分にプレッシャーをかけるべき旦那氏ママンには
「黒豆買わなくていいよ〜」って言ってしまったし〜

実験その1
錆びた釘、鉄器をつかわずにしてどうやって綺麗な黒色をだすか!

年に1度の機会。錆びた釘もないし、鉄器を買って置くのも、、、
という事でそもそも持ってない。
これを何で代替えしようか〜と考えていた所、思いついたのが赤ワイン
赤ワインって黒豆の色の定着に必要な、鉄と似た成分が入っているんじゃないかしら〜
という事は鉄的な仕事してくれるのでは???
実験その2
時短でふっくら仕上げるには

火のそばでずっと見守る時間をどう短縮するかと言う所で
圧力鍋活用
今月の勝手に「あなわた」応援隊のテーマ
多忙な年末年始に大助かり!時短レシピなので
超高圧のあなたとわたしの圧力魔法鍋 通称「あなわた」で更に時短をめざして。
置き時間と寝かし時間は放置だし、ずっと火のソバで番をしなくても大丈夫!

それではレシピと合わせて行程を一挙公開〜っ
ふっくらつやつや|【赤ワイン黒豆】

RECIPE
材料作りやすい分量
調理時間1時間(浸し、寝かせ時間除く)

・黒豆‥‥‥300g ・水‥‥‥1200cc
・塩‥‥‥小さじ1/4 ・砂糖‥‥‥大さじ10
・赤ワイン‥‥‥200cc

1、黒豆は皮が破れない様にやさしくざっと洗って水をきっておきます 。
2、鍋に黒豆、水、砂糖、塩をいれ火にかけ、沸騰したら火をとめ
6時間おきます


3、圧力鍋に行程の②(煮汁も豆も全て)を入れセットし
火にかけ オモリが回ったら1分加圧(超高圧鍋)
(普通圧の圧力鍋は4〜5分が目安)
火をとめ圧が抜けるまで放置

4、圧が抜けたら蓋をあけ、赤ワインくわえ中火で一煮立ちさせ、
火を弱め15分程煮ます


5、あら熱がとれたら清潔な容器に移し1晩、冷蔵庫で寝かせます



・黒豆‥‥‥300g ・水‥‥‥1200cc
・塩‥‥‥小さじ1/4 ・砂糖‥‥‥大さじ10
・赤ワイン‥‥‥200cc

1、黒豆は皮が破れない様にやさしくざっと洗って水をきっておきます 。
2、鍋に黒豆、水、砂糖、塩をいれ火にかけ、沸騰したら火をとめ
6時間おきます


3、圧力鍋に行程の②(煮汁も豆も全て)を入れセットし
火にかけ オモリが回ったら1分加圧(超高圧鍋)
(普通圧の圧力鍋は4〜5分が目安)
火をとめ圧が抜けるまで放置

4、圧が抜けたら蓋をあけ、赤ワインくわえ中火で一煮立ちさせ、
火を弱め15分程煮ます


5、あら熱がとれたら清潔な容器に移し1晩、冷蔵庫で寝かせます

ふっくらお豆のコツ

最初に茹でた後の6時間程おく過程でしっかりとお豆に水分を吸収させる。
味のついた茹で汁が一緒にはいるので美味しさもUP
保存の際も、、、
煮汁にしっかりつかる状態で。豆が空気に触れない様にすると
シワになりにくいです

さて、④の行程後、、、
旦那氏ママンに黒豆持って行くって言ってしまったけども、、、
あ、赤いっ。大丈夫かっ
黒くならなかったらめでたい赤で赤豆〜とか、、、
とりあえず、色が定着までが実験
赤ワイン、功と成すか????
わ、赤いままっ!!!!って夢までみたよ(笑)
ドキドキしながら冷蔵庫へ、容器の蓋をあけると、、、
ほっ。良かった〜。実験大成功〜!
ふっくら、つやつやの黒豆が完成〜

ほんのり赤ワインの風味もあるのでスイーツ感覚でも楽しめる黒豆。
クリームチーズに合わせたりしてワインのお供にもオススメです

もしシワがよっちゃったら、、、

見た目がちょっと淋しいかもですが、もしシワがあるお豆になっても
関東風では「シワがよるまで長生き」という意味もあるそうですよ〜

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「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪
コメント
コメント一覧 (2)
黒くてつやつや。
大成功だね(*´∇`)ノシ
私、黒豆は、甘く煮たやつを買っちゃった。
そしたら。
ドライパックの黒豆頂いちゃって。
どっちを使うか迷いつつ。
結局自分で作ってないわwwww
SHIMAちゃん、今年もお世話になりましたー!
来年も宜しくお願いします♡
って、年の瀬のあいさつを書きたいところだけど
明日も更新するかな?
楽しみにしてる~~~そして、明日も来るわ。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
私も毎年つくってこなかったんだけど(笑)
そして、今年もお世話になりました〜!
来年もよろしくお願いします♪
もっと、もっとお料理のお話したり、会ったりできたらいいな〜!
来年の目標には関西にいくで〜!と掲げてるよ〜
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