1月20日に生姜をたっぷり味わうぽかぽかお料理を「ぽかぽか生姜バー」が
福岡市 アナバナさんで開催されます
お料理を担当させていただく事になりました☆

主役の生姜は「山の農園」さんの生姜

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豊かな自然の中でそだった生姜
実はわたし数年前からこちらの生姜の大ファン
山の農園さんのブランド「kotokoto kitchen」のジャムや生姜の佃煮には
普段からもお世話になっています
イベントがあると聞けば会場に買いに向かうという追っかけぶりを発揮する程大好き

ご縁をいただきこの度、お料理担当でコラボさせていただく夢が実現しました
そのイベントが「穴バー」

穴バー
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毎月第3金曜日の夜、福岡市博多区千代の一角でこっそり開店
九州のワクワクを掘り起こすウェブマガジン「アナバナ」が開催する月1回のイベント。
毎回、地域の素敵な生産者やショップの方などがゲストに迎え開催

イベント開催に向けてのアナバナさんの取材に同行させていただき
山のほこらで眠る生姜さんに会いにいってきました
取材の取材〜(笑)
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山の農園 米澤竜一さん、イベント主催担当のTさんとライターのAさん

自然を生かした神秘的な貯蔵庫で眠る生姜
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秋に収穫を終え、生姜たちは自然をいかした山のほこらで管理されていました
なんだかジブリ作品に出てきそうな雰囲気
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中は洞窟になっています
この中の温度は通年15度に保たれているそうで
暑い夏は涼しく、冬は暖かく
この温度こそ生姜の管理に最適なんだそうです。
この日はとっても寒波到来の初日で寒かったのですが
ほこらの中はほっこり温かかったです
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超ビッグな生姜
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さてそんな生姜の大きさがまたビックリ!
手のひら2枚でも覆いきれないくらいのサイズ
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1つの生姜で1キロ〜2キロほどあるそうです

ちなみに以前、新ショウガをゲットしたときの写真があったので
こんな感じ
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愛犬アロさんのお顔の数倍(笑)


掘り出すときの喜び
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生姜の生産は4月の末頃から植えて約6ヶ月 土の中
土作りはもちろん、その際には病気の心配や天候の不安も
雨が降らなかったり、台風などに備えての準備やたくさんの苦労があるそうです
それを超えて掘り出した瞬間がたまらない!と生産者の米澤竜一さん
その瞬間のお顔が少年の様でした

また詳しいお話は穴バーイベントで♪
イベントに来れない方にも
当日のレポートがアナバナサイトにUPされるそうですのでぜひご覧になってくださいね!

奥様との2人三脚
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山の農園さんの奥様は「kotokoto kitchen」というブランドで加工品担当
お洒落で可愛くて美味しいジャムや、気持ちがホッとする母の味 生姜の佃煮
その他、生姜をつかった商品を作られています
この日は工房にもちらりとお邪魔させていただきました
「寒かったでしょ〜農場」って
温かい「ゆずと生姜ジャム」でつくった柚子茶をだしてくださいました
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当日のお料理は生姜のフルコース
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◯生姜のディップ(ジンジャー・カウダ)
◯前菜〜生姜のクリームチーズカナッペ。生姜のコンフィ生ハム添え〜
◯生姜マリネ
◯無限生姜(豚肉のアジアン風エスニック炒め)
 ◯生姜のエスニック炊き込みごはん
◯デザート(ジンジャータピオカ)
※内容は変更になる場合があります
お料理の試作ではこんな感じでした
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今週末からまたまた寒くなるみたいですね
1月20日は「大寒」
身体の中から温まる生姜をたっぷり 暖まりに来てくださいね〜

↓お申し込みイベント詳細は↓


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