
七夕の日 日本酒のお勉強へいってまいりました〜
皆さんは普段 日本酒 飲みますか?
ビール、焼酎、ウイスキー、ワインとお酒大好きです。
もちろん、日本酒も飲む事もありますが、いままで、
楽しみがわからなかったんです。
が、
コツを教えていただいたらこんなに美味しく味わえるんだ〜と
目からウロコ!!!
カリフォルニアレーズン協会さんが主催してくださったイベント
「カリフォルニアレーズンと日本酒が七夕に出会いました」からご紹介〜


日本酒とレーズンの関係

日本酒とレーズンは出会ってから25年にもなるそうです
結婚していたら銀婚式(笑)
教えてくださった講師は
日本酒ソムリエの講師(トータル飲料コンサルタント)友田晶子さん

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会主催の外食業界向け
「日本酒きき酒師」講習会では、熟成酒との組み合わせにレーズンの試食を行うそうです
その歴史は25年も前から。
カリフォルニア・レーズンの持つ凝縮した果実味自然の甘さ、心地いい酸味が
熟成酒の熟成がもたらす複雑で芳醇な味わいと同調する事でお酒の美味しさを
堪能できるそう。
なので今まで古酒とか熟成酒が苦手〜って思っていた方も
この組み合わせによって日本酒の本来の良さを知る事ができるそう。
当日の講座は2部構成
まずは日本酒の座学をテキストでお勉強ではいままでのいろんな「日本酒???」スッキリ
よく「ひやおろし」入荷しました〜とかお店の方の難しい用語の説明やポップの内容が
今更ながら、あぁ、こんな事言っていたのか〜と解消しました。
知るって大事。←てか、飲むとき聞いとけよ〜(笑)
日本酒とレーズンが出会うペアリング

基本の、香りの高いタイプ、軽快で滑らかなタイプ、コクのあるタイプ、熟成タイプと
日本酒の4タイプをベースに料理の相性を体験することで
もっと日本酒を楽しめる相性の良い組み合わせを舌で学びました。

お料理のラインナップ

白身魚の昆布締め / だし巻き卵(レーズン入り)の大根おろし添え/クリームチーズのみそ漬け



麻婆豆腐 / サンマのレーズン入りトマト煮
ドイツパン、ライ麦パン、枝付きレーズン、レーズンチョコ
日本酒とお料理と合わせるポイント 覚え書き



全体的に香りや濃さ、味の深さなど
似ている雰囲気のものに似ている雰囲気のお料理を合わせるのがポイントだそうです。
香り高い日本酒には柑橘類など爽やかでフレッシュな香りがついているもの
または、お酒の香りを活かす淡白なお料理
カボスをふりかけて頂いた白身魚のコブ締めはまさに相性抜群
軽快で滑らかなお酒はオールマイティタイプ
軽快の通りカジュアルなお料理と合わせやすいです
大根おろしのあっさりさにお出汁が効いてレーズンの甘みが活きた出し巻き卵
また、こってりしたお料理にはさっぱり感を与えてくれるので
味噌漬けのクリームチーズの前と後に飲むとまた違った雰囲気が味わえました
コクのあるタイプの日本酒はコクがあるお醤油や味噌との相性が抜群
程よい甘さのレーズンが入ったトマトの濃厚なサンマと一緒に頂くと
まるでワインと一緒に楽しんでいる様な雰囲気に
香り高くコクの深い熟成タイプは
同じ様に個性のあるスパイシーなお料理とも相性がいい
山椒が入った麻婆豆腐との意外な相性におどろきました。
お料理を合わせる事で引き立つ美味しさ

お料理との組み合わせでこんなに日本酒が美味しく感じるとは驚き満載でした
しかも、知っていて飲んだ事のあるお酒が中にはあったのに
これ、じつは、こんなに美味しい日本酒だったんだ〜って。

ー日本酒の答え合わせー
香りの高いタイプー出和桜
軽快で滑らかなタイプー船中八策
コクのあるタイプー大七 純米 生酛
熟成タイプー人気一(にんきいち)
そんでもって、レーズンとの相性の深さにもビックリ。
お家でもレーズンをつかったお料理と合わせて日本酒も♡楽しんでみたいと思った
きっかけになった1日でした。

今回のイベントはこのメンバーで☆
お料理ブロガー仲間の バリ猫ゆっきーさん、小春ちゃん、ゆきこちゃん
カリフォルニア・レーズンファンクラブ公認クッキングアンバサダーの新規メンバーとして参加
私は博多から、小春ちゃんと名古屋で 京都でゆっきーさんと
名古屋でゆきこちゃんと新幹線合流!一緒に新幹線ランチでゼロ次会
選ぶお弁当も様々な様に
みんなの違う視点からのイベントレポもとても面白いのでぜひ!

カリフォルニア・レーズンファンクラブ公認クッキングアンバサダー

レシピブログさんの「世界一楽しいわたしの台所」にてご紹介していただきました
お料理YouTuber SHIMAのチャンネルはコチラ!
簡単でお洒落なのに節約なレシピをわかりやすく♪

SHIMA's Simple Cooking TV/シンプルクッキング

「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪



コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。