深夜1時過ぎ どうしてもどうしても食べたくなって、、、。
真夜中クッキングを始めてしまった。
突如湧いた、そのテーマ ぜんざい(笑)
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また、なんで、こんなにつくるのに時間のかかる物を
そんな時間に食べたくなったのか、、、。
じぶんに「なんでやねんっ」ってツッコミいれたいけど、
食べたくなったら気持ちがおさまらず(笑)
真夜中クッキングスタート。

火の番軽減!ほぼ3ステップ行程 電気圧力鍋でつくる【ぜんざい】
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お鍋で「ぜんざい」をつくるには、、、
ざっくりこんな感じ。

小豆を下茹でして渋抜きする×2回。
渋抜きした小豆を鍋に入れ、強火にかける。
煮立ったら弱火で1時間程ゆっくりと煮る。
茹で汁が少なくなっていたら水分を足す。
小豆が炊けたら味付けをして、20〜30分煮る。

と、火の番はもちろん、時間もかかる訳です。
もちろん、じっくり丁寧に時間をかけてお料理することも大好きなんですが、
今は深夜1時。
ここでどうしても「ぜんざい」が食べたい訳です。

そこで出番となったのが、
ワンダーシェフ社 家庭用マイコン電気圧力鍋  OEDA30 3Lの電気圧力鍋。
ただいま絶賛モニター中です。

電気圧力鍋でぜんざいを作ってみた

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電気圧力鍋の良い所
スイッチオンでほぼほったらかしなので火の番が軽減。
電気と、ついていても圧力鍋!時短でつくれる。

時短かつ、火の番もしなくて良いなんて真夜中クッキングにピッタリ!

何分で出来るか実践

まずはアク抜きをするため、小豆と水を鍋にいれ、5分強火で茹でる×2回
水気を切っておきます
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電気圧力鍋に材料分の水を入れ、蒸しすを落としぶたにしていれて、蓋をして、
お好みキー 時間6分に設定 調理スタートスイッチオン!
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フロートが下がっているのを確認して、圧を抜き蓋をあけ、調味料を入れて
再度、蓋をしてお好みキー 時間6分に設定 調理スタートスイッチオン!
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終了の合図がなったら、フロートがおりている事を確認して
お好みの堅さまで追加熱キーで煮る
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ここまでの時間 測ってました。
なんと、1時間程で、できちゃった!
しかも、ツブツブ感もふっくら綺麗

ちなみに私はちょっと固めの小豆が好みです。
ちょっと歯ごたえ感じるほろっとコロッとしているくらいが超好き。
追加熱で2分程がめちゃ好みやった。
柔らかめがお好きなかたはもうちょっと煮てくださいね。

行程をまとめると、、、

小豆のアク抜きをする
電気圧力鍋で1回目の調理をする
味付けして電気圧力鍋で2回目の調理をする

ほぼ3工程。その間 気になる火の番もほぼ無しでした。

電気圧力鍋ぜんざいのレシピと作り方のまとめ

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小豆のつぶつぶ食感、甘さ控えめのぜんざいです。
これからの冷える季節には恋しくなるスイーツ。
電気圧力鍋をつかうと時短で簡単にできるのもオススメです

RECIPE illust_61材料2〜3人分 illust_05調理時間 約60分

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・小豆‥‥‥100g 砂糖‥‥‥大さじ5
塩‥‥‥ふたつまみ    ・水‥‥‥300cc

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1、小豆は分量外400ccの水と鍋にいれ強火で5分煮てザルにあげる
  を2回繰り返してアク抜きする
2、圧力鍋に小豆と水(分量にある)をいれ、蒸しすで落としぶたをし、
  お好みキー 時間6分で調理スタート
3、フロートが降りているのを確認して、圧抜きボタンで圧をぬき、
  砂糖と塩をくわえ、
お好みキー 時間6分で調理スタート
  
ロートが降りているのを確認して、圧抜きボタンで圧をぬき
  お好みの固さまで追加熱キーで混ぜながら煮る
※説明書と一緒に付属のクッキングブックの「42おしるこ」を参考にしています
 作り方や取り扱い方はこちらに準じてくださいね。


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で、
どうして「ぜんざい」が急に食べたくなったのか考えてみた。
朝晩ちょっと涼しくなったからかもしれません。
程よい甘さと温かさが深夜のオヤツに染み渡りました〜
って、そんな時間にたべたら、、、。
よく無いよね〜。深夜2時のオヤツタイム(笑)

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レシピブログさんの「世界一楽しいわたしの台所」にてご紹介していただきました


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