
今日もパクチーレシピ〜!
茄子豚パクチーまみれ丼。
先日の9月15日にアナバナさん主催の穴バーで人気だった1品。
パクチーLOVEな50名以上の参加となったそうです。パクチーパワーすごい。

パクチーまみれな茄子豚

パクチーに合わせてのポイント
中華風じたて
ちょっと酸っぱい系
意外と茄子と相性良いんです!!!
ちょっと酸っぱい系
意外と茄子と相性良いんです!!!
今回、イベントで使用させて頂いた茄子もこのパクチーのお父さんとお母さんである
大村さん夫妻

雷山の麓、長野川の清流が流れる自然の恵み豊かな糸島・長糸地区で、
有機栽培でパクチーを育てています。

アナバナさんのイベントの面白い所は
生産者さんのお話がメイン!そしてその素材でお料理を食べて楽しむ!
そのパクチーちゃんがどんな風に育てられているか、取材にも同行させて頂きました。
取材だけではなく体験も。
パクチーができるまで。
こちら、パクチーの赤ちゃん事 種。
大村さんの農法は畑に直に種をまかず、ポットで育てて移植。
種まきのお手伝いもさせていただきました。

秘密兵器がこれ!
ポットに穴あけ機&ポットに種まき機


これがあったら簡単そうに見える物の、実践したらなかなかうまくいかず。
3回トライしましたが、上手に穴はあかないは、種は落ちないは。
サクサクっとやってのける大村ご主人。
リスペクトでした。
結構、種が落ちないところもあって、それを瞬時に見つける大村奥様。
「あら〜、ここ、入っていませんね〜」
間違い探しとかすごく早そう(笑)
毎日こうやってお仕事されているからこその熟練の技と目
こうして育てて芽が出たら移植されます。
ハウスも見学させていただきました

この日は8月の半ば。ハウス内はすっごく暑かった。
サウナなみ。
その中で芽がでた苗を一つずつ丁寧に移植。
わたしなら、途中で投げ出してしまいそう〜。
こんなに愛情をかけて作られているんだとしみじみと実感。

そんな手間ひま、愛情をかけて育ったパクチーとまた、一緒に大事に育てられた茄子での1品
大村さんの愛情もたっぷり込められたお野菜で。
参加される方にもこのお二人の気持ちをお届けできたら嬉しいな〜と
茄子もこの時期たくさん出来るという事で、
パクチーと茄子のコラボでお料理!
パクチーをたっぷり堪能できる茄子丼


味付けは実はポン酢だけ♪
中華風な仕上りの茄子豚にたっぷりパクチーを入れて
ポン酢の風味とパクチーの香り 相性が抜群でした。
温かいご飯にのっければパクチーまみれの茄子豚丼の完成せす。
RECIPE
材料4人分
調理時間 10分

・豚細切れ肉または豚ひき肉‥‥‥100g ・茄子‥‥‥3本
・ごま油‥‥‥大さじ2 ・おろしにんにく‥‥‥小さじ1/2
・ポン酢‥‥‥150cc ・水‥‥‥150cc
・パクチー‥‥‥お好みの量

1、茄子は縦半分に切って半月切りにしておきます
パクチーは刻んでおきます
ポン酢は水と合わせておきます


2、ごま油とおろしにんにくを入れ、火にかけ豚肉をいためます
3、火が通ったら茄子を加え炒めます


4、しんなりしたら水と合わせたポン酢を加え煮ます。
5、刻んだパクチーをあえ、温かいご飯に乗せてお好みでパクチーをトッピング




・豚細切れ肉または豚ひき肉‥‥‥100g ・茄子‥‥‥3本
・ごま油‥‥‥大さじ2 ・おろしにんにく‥‥‥小さじ1/2
・ポン酢‥‥‥150cc ・水‥‥‥150cc
・パクチー‥‥‥お好みの量

1、茄子は縦半分に切って半月切りにしておきます
パクチーは刻んでおきます
ポン酢は水と合わせておきます


2、ごま油とおろしにんにくを入れ、火にかけ豚肉をいためます
3、火が通ったら茄子を加え炒めます


4、しんなりしたら水と合わせたポン酢を加え煮ます。
5、刻んだパクチーをあえ、温かいご飯に乗せてお好みでパクチーをトッピング


こちらのレシピは「穴バー」
パクチーに始まりパクチーに終わる パクチーざんまいパクチーバー vol.4で
ご提供させて頂いたお料理です
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