愛されて100年のドイツワインでワインに合う和食。
いつもの煮付けをワインに合わせてアレンジ!
チキン南蛮風の魚の煮付けに仕上げました。
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このワイン見て思わず、懐かしいコマーシャル探してみちゃいました。

原田知世さんが歌う「どんな、マドンナ〜♪ま、どんな〜」

そして、 
「このワインが空いたら、やっぱりこの人帰っちゃうのかな〜」
「このワインが空いたらやっぱオレ帰んなきゃ行けないのかな〜」

と、男女の心の声に〆のコピーが
「ふたりをほどく ふたりをむすぶ」ちょっとキュンとくるコマーシャルとか。

いしだあゆみさんの出演しているのが最初なのかな?

CMって何気なく見ているけど、思い返してみて見てみたら、
当時の思い出がよみがえったりしますね。

そして、懐かしいだけでなく、今でも愛されるワインってすごいな〜って思います。

愛されて100年のドイツワイン

愛されて100年のドイツワイン「マドンナ」
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マドンナは700年前から愛されて来た伝統の美味しさを持つワイン。
ふるさとはドイツのフランクフルトの南西、
ライン河の左岸、ラインヘッセン地域のヴォルムス。
1908年、リープフラウミルヒの元祖であるファルケンベルク社が、自社のワインを聖母教会にちなんで「マドンナ」と名づけてから100年経つそうです。
日本に来たのは、1972年との事で。それでも45年くらいかな?
半世紀近く、日本の食卓を彩りを加えてくれています。

聖母の乳の名を持つワイン
国:ドイツラインヘッセン地方
ブドウ:ミュラー・トゥルガウ、リースリング、ケルナー、シルヴァーナー
味わい:洗練されたエレガントな味わいが特徴
    ほのかな甘み

マドンナのラベルには聖母像が描かれています
その奇跡的なストーリーもあるそうですよ。

チェックワイン作りの守り神 葡萄畑の中の聖母像

今回はそんな優しいワインに合わせての和風フレンチな1品です。
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いつもの煮付けをワインに合わせてアレンジ!チキン南蛮風の魚の煮付けに仕上げました。
煮付けのタレに酸味を加える一手間で甘辛に酸味のある南蛮ダレになります。
マドンナの優しい甘さとマッチ!
タルタルソースも加えて、お洒落な和風フレンチな仕上りになりました。

マリアージュを意識したポイント

芳醇な甘酸っぱいお醤油の風味と、マドンナの甘さと酸味のマリアージュ。
ボリューム感がでて、メイン料理がすすむクセになる組み合わせ。

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レシピはサントリーさんのサイト「こんばんワイン」でご紹介させていただいてます
作り方の詳細はにて♪ Click!!!


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