博多駅 新幹線側の筑紫口から徒歩1分
博多の旬を味わえる店「ぞっこん」がリニューアル。
お料理と大人空間も味わえる居酒屋の更に新しい挑戦の裏側とは!?
レセプションに参加させて頂きその魅力を潜入レポート。

テーマは土・竹・石・水 洗練された趣
まず、お料理を味わう前に和の伝統と現代の融合によって奏でられる
粋な大人の空間を楽しんでもらいたい。

落ち着きのある竹細工で飾られた店内は、
しっとりと趣のある風情が奏でられる。
テーマは「土・竹・石・水」
水が流れる壁

大広間へつつく石をモチーフにした庭。

居酒屋に来たというよりは、日本庭園広がる老舗旅館にいるような雰囲気だ。
入り口の壁に注目してみよう。

ただの壁ではなく緻密に計算されて層が作られているのはお分かりだろうか?
この地層の様な美しい壁は「版築風仕上げ」という技法で
日本では2件しかないと言われる群馬の職人の技だそうだ。
厨房の上の竹細工は家具の町、大川の職人のよると聞いた。
その下のオープンキッチンでは料理人達の腕が振る舞われる。
職人の競演の場。

店内の1つ1つに和の伝統の和のと現代の融合によって奏でられる
そこには、非日常へと誘い出してくれる大人の空間が新たに誕生していた。
博多の旬にこだわったお料理
レセプションでは博多の旬にこだわった6種のお料理をいただいた。

■あご出汁もつ鍋
あごだしとはトビウオの出汁のことである。
九州ではトビウオの事を「あご」という。上品な味とコクが特徴だ。
旨味が豊潤であり、かつ、あっさりともしていて、モツとの相性も抜群で、
具材のゴボウの風味、キャベツの甘みがまた美味しさを更に引き出した旨味が
何倍でも食べたくなる様な後をひく美味しさだった。

■胡麻かんぱち
博多ならでは新鮮なお刺身が楽しめるのも嬉しい。
弾力のあるプリプリの歯ごたえ、新鮮ならではの味わい。


もちろん「居酒屋」ならではの人気メニューも充実
■博多一番鶏の竜田揚げ ■出し巻き玉子
博多一番鶏とは福岡県を代表する銘柄鶏。
衣はカリッと味がしっかり染みる竜田揚げはビールにぴったりだ。
出し巻き玉子もジューシーなお出汁、ほんのり甘さを感じる旨味が
日本酒との相性がとても良かった。


■海老とアボカドのハニーマスタード ■フランス産合鴨ロース
洋風や中華風なアレンジメニューも豊富。
上に乗っている透き通るプレートはは水晶だそうだ。

グランドメニューには博多地鶏、佐賀牛、糸島豚、糸島産野菜などもあり
九州の旬が詰まった期待できそうなラインナップが並んでいるようだ。
現時点では九州では2社しか取り扱いがないと言う「本気」シリーズ。


博多のいちご「あまおう」(左)はいちごの甘酸っぱさにブランデーの風味が活きた1杯
そして、本気のレモン、本気の柚子。
レモンは和歌山県産の無農薬レモンに幻の蜂蜜「千年蜜」を使用。
カボスも大分県産の無農薬柚子に北海道産のてんさい糖だけで作ったジュースを使用した
こだわりの酎ハイ。
素材が活きている果肉感にフルーティ、ジューシーさは、
もう「酎ハイ」の度を超えた本気なこだわりの仕上り。
普段甘いお酒をあまり飲まない私もこの上質な酎ハイは全種試したい気持ちになった。
店内の冷蔵庫にはびっしりと日本酒が。

品揃えの日本酒は40銘柄を超えているという。
これだけの日本酒のラインナップを導くのが唎酒師の資格を持つ宮山さん
唎酒師の資格を持つ宮山さんのオススメラインナップが並ぶ裏メニューもある。
お料理にあわせたり、好みに合わせた1杯をそのお酒の背景とあわせて伺ってみる
お話さえも酒の肴になりそうだ。

魅力的な価格設定にも注目
「ぞっこん」とは
「心の底」「しんそこ」、さらに「すっかり」「しんから」という意味がある。
客達の心をつかむのはお料理、空間、人もあるが、それだけではない。
旬の博多食材をベースにしたお料理やお酒の価格設定は
「居酒屋」というコンセプトも忘れずに安心できる価格設定も魅力的だ。

リニューアルオープンは12月4日(月)
空間、人、料理、酒。
生まれ変わった博多の旬空間「ぞっこん」いろんな角度から楽しんでいただきたい。

レシピブログさんの「世界一楽しいわたしの台所」にてご紹介していただきました。
お料理YouTuber SHIMAのチャンネルはコチラ!
簡単でお洒落なのに節約なレシピをわかりやすく♪

SHIMA's Simple Cooking TV/シンプルクッキング

「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪



博多の旬を味わえる店「ぞっこん」がリニューアル。
お料理と大人空間も味わえる居酒屋の更に新しい挑戦の裏側とは!?
レセプションに参加させて頂きその魅力を潜入レポート。

テーマは土・竹・石・水 洗練された趣
まず、お料理を味わう前に和の伝統と現代の融合によって奏でられる粋な大人の空間を楽しんでもらいたい。

落ち着きのある竹細工で飾られた店内は、
しっとりと趣のある風情が奏でられる。
テーマは「土・竹・石・水」
水が流れる壁

大広間へつつく石をモチーフにした庭。

居酒屋に来たというよりは、日本庭園広がる老舗旅館にいるような雰囲気だ。
入り口の壁に注目してみよう。

ただの壁ではなく緻密に計算されて層が作られているのはお分かりだろうか?
この地層の様な美しい壁は「版築風仕上げ」という技法で
日本では2件しかないと言われる群馬の職人の技だそうだ。
厨房の上の竹細工は家具の町、大川の職人のよると聞いた。
その下のオープンキッチンでは料理人達の腕が振る舞われる。
職人の競演の場。

店内の1つ1つに和の伝統の和のと現代の融合によって奏でられる
そこには、非日常へと誘い出してくれる大人の空間が新たに誕生していた。
博多の旬にこだわったお料理
レセプションでは博多の旬にこだわった6種のお料理をいただいた。
■あご出汁もつ鍋
あごだしとはトビウオの出汁のことである。
九州ではトビウオの事を「あご」という。上品な味とコクが特徴だ。
旨味が豊潤であり、かつ、あっさりともしていて、モツとの相性も抜群で、
具材のゴボウの風味、キャベツの甘みがまた美味しさを更に引き出した旨味が
何倍でも食べたくなる様な後をひく美味しさだった。

■胡麻かんぱち
博多ならでは新鮮なお刺身が楽しめるのも嬉しい。
弾力のあるプリプリの歯ごたえ、新鮮ならではの味わい。


もちろん「居酒屋」ならではの人気メニューも充実
■博多一番鶏の竜田揚げ ■出し巻き玉子
博多一番鶏とは福岡県を代表する銘柄鶏。
衣はカリッと味がしっかり染みる竜田揚げはビールにぴったりだ。
出し巻き玉子もジューシーなお出汁、ほんのり甘さを感じる旨味が
日本酒との相性がとても良かった。


■海老とアボカドのハニーマスタード ■フランス産合鴨ロース
洋風や中華風なアレンジメニューも豊富。
珍料理 水晶焼き
お料理のラインナップの中でも珍しいお肉の焼き方でいただける「水晶焼き」上に乗っている透き通るプレートはは水晶だそうだ。

グランドメニューには博多地鶏、佐賀牛、糸島豚、糸島産野菜などもあり
九州の旬が詰まった期待できそうなラインナップが並んでいるようだ。
“本気”がつまったドリンクラインナップ
新しい「ぞっこん」はドリンクメニューもパワーアップしていた。現時点では九州では2社しか取り扱いがないと言う「本気」シリーズ。


博多のいちご「あまおう」(左)はいちごの甘酸っぱさにブランデーの風味が活きた1杯
そして、本気のレモン、本気の柚子。
レモンは和歌山県産の無農薬レモンに幻の蜂蜜「千年蜜」を使用。
カボスも大分県産の無農薬柚子に北海道産のてんさい糖だけで作ったジュースを使用した
こだわりの酎ハイ。
素材が活きている果肉感にフルーティ、ジューシーさは、
もう「酎ハイ」の度を超えた本気なこだわりの仕上り。
普段甘いお酒をあまり飲まない私もこの上質な酎ハイは全種試したい気持ちになった。
40種オーバーの日本酒
さらにお酒にこだわり抜いているのは唎酒師の存在だ。店内の冷蔵庫にはびっしりと日本酒が。

品揃えの日本酒は40銘柄を超えているという。
これだけの日本酒のラインナップを導くのが唎酒師の資格を持つ宮山さん
唎酒師の資格を持つ宮山さんのオススメラインナップが並ぶ裏メニューもある。
お料理にあわせたり、好みに合わせた1杯をそのお酒の背景とあわせて伺ってみる
お話さえも酒の肴になりそうだ。

魅力的な価格設定にも注目
「ぞっこん」とは「心の底」「しんそこ」、さらに「すっかり」「しんから」という意味がある。
客達の心をつかむのはお料理、空間、人もあるが、それだけではない。
旬の博多食材をベースにしたお料理やお酒の価格設定は
「居酒屋」というコンセプトも忘れずに安心できる価格設定も魅力的だ。

リニューアルオープンは12月4日(月)
空間、人、料理、酒。
生まれ変わった博多の旬空間「ぞっこん」いろんな角度から楽しんでいただきたい。

レシピブログさんの「世界一楽しいわたしの台所」にてご紹介していただきました。
お料理YouTuber SHIMAのチャンネルはコチラ!
簡単でお洒落なのに節約なレシピをわかりやすく♪

SHIMA's Simple Cooking TV/シンプルクッキング

「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪



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