今回のおせちのテーマはちょっぴり手抜きで楽チンおせち。
たくさんの種類を作る訳なので抜ける所は抜いてみました。
br4 (181 - 148)
今できている所までのラインナップから、
ワンプレートおせちで盛りつけてみました。

ワンプレートなら、難しそうなお重の盛り付けに悩まなくて良さそうです。
器は普段使いでも使える漆の器  チェックjcocomoさんのきょうかはち

jcocomoさんの漆器は食器洗浄乾燥機が使える使い勝手の良い新しいうるし。
なので、毎日使いもできちゃいます。
素敵なフォルムがお料理を綺麗に魅せてくれるのでお気に入りです。
br4 (186 - 148)
楽チンおせち 
来年のじぶんの為にも(笑)覚え書きパート1

栗きんとんの楽テク&お洒落テク

br4 (159 - 148)
綺麗な黄色い色が難しい栗きんとん。
みょうばんとか、クチナシの実とか普段のお料理では使わないので、
買いませんでした。
使ったのはターメリック。
br4 (63 - 148)
カレーが好きなのでこちらは絶賛常備中。
ターメリックは香ばしい香りがあるけれど、香りでの影響が少ないので、
色づけにオススメです。

チェック 作り方覚え書き

材料
line_06
・サツマイモ‥‥‥500g  ・ターメリック‥‥‥小さじ1
・水‥‥‥かぶるくらい   ・生クリーム‥‥‥200cc
・砂糖‥‥‥大さじ3    ・ラム酒‥‥‥小さじ2

作り方
line_06
サツマイモは皮を剥いて輪切りにし、鍋にいれ、ターメリックをくわえ、
ひたひたの水で柔らかくなるまで煮ます
煮汁を捨て、マッシュします。
br4 (64 - 148)br4 (71 - 148)
生クリーム、ラム酒、砂糖を加え焦げ付かない様に混ぜながら、
水分が少なくなるまで煮ます
br4 (72 - 148)br4 (76 - 148)

盛り付けには、市販のタルトカップを使いました。
br4 (155 - 148)
タルトカップにいれて、黒豆と栗をトッピングすると、
スイーツ見たいな栗きんとんに。
br4 (158 - 148)

市販の出汁パック&漬け物酢の活用

br4 (176 - 148)
たたき牛蒡は市販の出しパック活用、
菊花蕪は漬け込みで酢の物系のお漬け物ができる漬け酢を活用しました。

チェック 作り方覚え書き

【たたき牛蒡】

材料
line_06
・牛蒡‥‥‥170g  ・出汁パック‥‥‥1袋
・酢‥‥‥小さじ2  ・水‥‥‥400cc
・薄口しょうゆ‥‥‥小さじ1 ・胡麻‥‥‥大さじ2

作り方
line_06
鍋に水、出しパックを入れ火にかけ、煮立ったら火を弱め3分したら出しパックを取り出します。

チェック 出汁パックは、ヤマキだし部バリ猫ゆっきーさんから頂いていた
ヤマキさんの出汁パックを使ってみました。
手軽なのに美味しい!お出汁の香りがとっても良かったです♪
br4 (82 - 148)br4 (83 - 148)
牛蒡は皮を包丁の背でこそぎます。
鍋に酢、淡口醬油をいれ、牛蒡を煮ます。
br4 (86 - 148)br4 (87 - 148)
牛蒡が熱いうちに、崩れない程度に牛蒡をすりこ木などでたたきます。
擂り胡麻に煮汁を少し加え、牛蒡を絡めます。
br4 (109 - 148)br4 (111 - 148)

チェック 作り方覚え書き

【菊花蕪】

材料
line_06
・カブ‥‥‥2個  ・市販の酢漬けの素‥‥‥適量
・輪切り唐辛子‥‥‥適量

作り方
line_06
カブは皮をむき、横に半分に切ります。
割り箸を2本置き、細い格子状に切れ目を入れます。
食べやすい大きさに切り、保存容器にいれ、唐辛子を加え、
市販の酢漬けの素に漬け込みます。
br4 (91 - 148)br4 (96 - 148)
今回の酢漬けの素は福岡のチェック  タケシゲ醤油さんの
「なんでん酢」を使ってみました。
老舗のお醤油屋さんの調味料シリーズ忙しい主婦の助っ人的存在!
br4 (95 - 148)

一手間で綺麗に仕上がる海老の旨煮

br4 (166 - 148)
海老を煮る時に、爪楊枝で背が曲がった形で固定すると
煮上がった時に綺麗に仕上がります。
br4 (139 - 148)
味付けもお家にある調味料で。
みりんと白だしベースで煮るので簡単!

チェック作り方覚え書き
【海老の旨煮】

材料
line_06
・海老‥‥‥8尾  ・白だし‥‥‥大さじ4
・みりん‥‥‥大さじ6  ・水‥‥‥大さじ12

作り方
line_06
海老は背わたをとり、爪楊枝で固定します。
鍋にみりん、白だし、水を入れ一煮立ちさせ海老を煮ます。
br4 (140 - 148)br4 (141 - 148)

サビ釘不要な黒豆煮

br4 (174 - 148)
これは、昨年実験したやつのリトライ篇
釘が無くても黒くつやつやに仕上げるには!でワイン煮にしました。
お豆を煮るまでの行程はコンロが埋まっているので
モニター絶賛愛用中のチェック ワンダーシェフさんの電気圧力鍋におまかせ〜
お豆モードがあるのでとても助かります。
br4 (61 - 148)br4 (79 - 148)
綺麗にふっくらつやつやに炊けました。
お豆が炊き上がったら、味付けはお鍋に移して、ワインとお砂糖で煮ました。
(ちょっと量が多かった物で、、、。)
br4 (102 - 148)

チェック 作り方覚え書き
【黒豆のワイン煮】

材料
line_06
・黒豆‥‥‥300g  ・ぬるま湯‥‥‥700cc
・赤ワイン‥‥‥300cc  ・砂糖‥‥‥大さじ8

作り方
line_06
黒豆はさっと洗い、電気圧力鍋にぬるま湯と入れ、蒸しすを下向きに置き2時間置きます。
二時間たつと、水分をすってお豆が膨れますので、お豆マックスラインを確認してね!
多かったら減らしてください。
br4 (60 - 148)br4 (62 - 148)
後は蓋をして、フロートが下がっているのを確認してスイッチオン。

炊けたお豆を煮汁ごと鍋に移します。
300gのお豆の場合は追加熱での電気圧力鍋だと吹きこぼれてしまうので、
必ず、味付けの時は、別の深めのお鍋に移してくださいね。

赤ワイン、砂糖を加え煮ます。
出来立ては赤いけど、一晩ほど漬け込むとちゃんと黒っぽくなりますよ。

去年の実験結果は
チェック 

抑えておきたい飾りかまぼこ

br4 (154 - 148)
飾り切りのかまぼこを入れるとちょっと豪華でお洒落度アップ!
扇形、チョウチョ型、結びの3点

扇型
br4 (143 - 148)br4 (144 - 148)br4 (145 - 148)
背中になる背面を作って、ひだをいれます。
ひだの部分を交互に巻き込んで行きます

チョウチョ型
br4 (146 - 148)br4 (147 - 148)br4 (148 - 148)
半分にきります
△上部から5ミリほど残して切り込みをいれます。(下まで切れてしまわない様に注意)
触覚になる部分に切り込みを入れます
br4 (149 - 148)br4 (150 - 148)
□触覚部分の反対側にも切り込みを入れます
△で入れた部分を開き、□で作った切り込みに差し込みます。

結び
br4 (151 - 148)
三カ所に切れ目をいれ、右の切れ目は下から、上の切れ目は上から通します。

今日はここまで〜。

本日のミッションは
ローストビーフ、数の子、牛蒡巻、里芋の亀甲煮、酢レンコン、筍煮などなどでした。
こちらもちょこっと手抜き技おせちシリーズです。
続きはまた明日。

line_06
レシピブログさんの「世界一楽しいわたしの台所」にてご紹介していただきました。


お料理YouTuber SHIMAのチャンネルはコチラ! 
簡単でお洒落なのに節約なレシピをわかりやすく♪

yt2017_6_リンクバナーのコピー
SHIMA's Simple Cooking TV/シンプルクッキング

line_06

「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪
ブログランキング・にほんブログ村へ


保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存