世界一美味しい料理言われているインドネシアのお料理
「ルンダン」って知ってる?
気になって仕方がなかったので挑戦!

初めてお目にかかったきっかけは福岡で開催されたカレーのイベント
ワールドカレーマーケット。
ここで気になって食べてみたら一番のお気に入りに。
初めて聞いた「ルンダン」とその味わいにすっかりハマってしまって、
お家でも作りたくなって果たしてこのお料理は一体どういうものなのか調べてみました。
ルンダン (rendang)
牛肉などの肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理。
インドネシアの西スマトラ州(州都パダン)の郷土料理でありパダン料理を代表する料理。
西スマトラ州では祭日や行事のおもてなし料理として食卓にのぼる。
香辛料はトウガラシ、ガランガル(カー)、レモングラス、赤たまねぎ、
ニンニク、ショウガ、ウコンなどが使われる。
いわゆるカレー味であるが現地でもカレー料理のひとつと理解されている。
参考:Wikipedia
どうして世界一美味しい料理と言われるかを調べてみたら、
2017年米国CNN 世界の料理ベスト50にてルンダンが堂々の1位を獲得したとか。
その背景には近年のインターネットの普及により
ルンダンの美味しさが世界中に広がったとされていました。
参照:日本ルンダン協会
1つは自分で作れる「ルンダンの素」
もう1つは完成形の「レトルトのルンダン」


ルンダンの素で作る牛肉のルンダン

お肉をサイコロ状に切って、3カップの水と合わせ柔らかくなるまで煮る。
お肉を柔らかくなるまで煮るのに時間がかかるので下ごしらえは電気圧力鍋で。


柔らかくなるまで時間がかかるお肉の下準備も
電気圧力鍋を使うとスイッチを入れておまかせなので楽チンでした。
電気じゃなくても圧力鍋がある方はこの方法がおすすめ!
鍋を移してルンダンの素を入れ、弱火で水分が少なくなるまで煮込む。

開けるとチャイっぽいスパイシーな香りが。
ローストココナッツと250ccのぬるま湯に溶かしたココナッツパウダーを
加えしばらく煮込む

裏面の作り方はざっくりなのでどれくらい煮込むものかっていうのが
よくわからなかったのでとりあえず味見。
薄い感じもなかったのでこれくらいで様子見。

レトルトのルンダン

こちらは温めるだけ(笑)
ルンダンの素と比べると、チキンとビーフの違いがあるものの
かなり煮詰めている感があって、トロ〜っとしてました。
裏面を見るとかなりのスパイスが使われています。
期待大。


せっかくなので食べ比べ。
牛肉のルンダンの素バージョンは辛味がありスパイシー。
スープはサラッとした感じ。本当はもっと煮詰めるのかな?
味わいもとても好み。
一方、レトルトのチキンのルンダンはこってりとして
甘みのあるスパイシー感。
雰囲気ではバターチキンカレーなイメージでした。
こちらもとても美味しかったです。
どっちが好きかと旦那氏と総合判断を出したところ
意見一致で2人とも牛肉のルンダン派でした。
ただ、作り方がどこまであっているのかは不明なので(笑)
本場の味わいを食べれるとこを探してみようかと思ってます♪
時短で美味しく柔らかくなるので、とっても便利なんです!

そのワンダーシェフ さんの工場に愛用ブロガーのみんなと先日、潜入してきました。

ワンダーシェフ
創業60年。大阪にある圧力鍋を製造する、日本の調理器具メーカー。
家庭用から業務用幅広い圧力鍋を作っている会社。


安心して家庭で使える一手間
お求めやすい価格と高い安全性、利便性を追求するワンダーシェフ。
徹底した管理の下、中国協力工場で生産し、箱詰めまで終わっている商品を
一度、本社工場で開封、徹底的に検査します。

箱の印刷物のチェック鍋底や持ち手の確認、パッキンやすいいの検査、
商品に傷がないか、ネジ類の締め付けや部品の取り付け、圧力をかけてちゃんと作動するか、
等々数えて見ると、開封から再梱包まで、その工程は20工程に及ぶほど。
さらに目が慣れてしまわないように、時間で検査する従業員の交代、
異物混入防止の為、入室時は帽子を着用、制服についているゴミもしっかりと落とします。
もちろん見学者も同じように徹底して帽子着用、しっかりと付着物の除去。
ただ、使って安心安全というところだけではなく、
商品を送り出す前からの徹底検査があるからこその安心安全。
そんな裏側を見て、さらに安心に使えると実感な見学会でした。


残っているのは壁だけで、この扉からの出入りはできないのですが、
創業者の思いを残し、物を大切にする心は私たち消費者へも繋がっています。
ワンダーシェフ の圧力鍋は不具合などが出たときのアフターサービスも完備。
壊れたかも?調子が悪いかもという時には丁寧に修理、
そしてちゃんと使えるか検査して手元にまた届けてくれます。
お母さんのお料理とお鍋が子供へ受け継がれる
そんな風景が見えてきそうでした。
電気圧力鍋の詳細はこちら

ルンダンのお買い物リスト

レシピブログさんの「世界一楽しいわたしの台所」にてご紹介していただいてます。
お料理YouTuber SHIMAのチャンネルはコチラ!
簡単でお洒落なのに節約なレシピをわかりやすく♪

SHIMA's Simple Cooking TV/シンプルクッキング

「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪


「ルンダン」って知ってる?
気になって仕方がなかったので挑戦!

初めてお目にかかったきっかけは福岡で開催されたカレーのイベント
ワールドカレーマーケット。
ここで気になって食べてみたら一番のお気に入りに。
初めて聞いた「ルンダン」とその味わいにすっかりハマってしまって、
お家でも作りたくなって果たしてこのお料理は一体どういうものなのか調べてみました。
世界一美味しいお料理 ルンダン

牛肉などの肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理。
インドネシアの西スマトラ州(州都パダン)の郷土料理でありパダン料理を代表する料理。
西スマトラ州では祭日や行事のおもてなし料理として食卓にのぼる。
香辛料はトウガラシ、ガランガル(カー)、レモングラス、赤たまねぎ、
ニンニク、ショウガ、ウコンなどが使われる。
いわゆるカレー味であるが現地でもカレー料理のひとつと理解されている。
参考:Wikipedia
どうして世界一美味しい料理と言われるかを調べてみたら、
2017年米国CNN 世界の料理ベスト50にてルンダンが堂々の1位を獲得したとか。
その背景には近年のインターネットの普及により
ルンダンの美味しさが世界中に広がったとされていました。
参照:日本ルンダン協会
世界一美味しい料理をお家で再現
とはいえ、本場の味をを食べたことはないのでこの2つを用意。1つは自分で作れる「ルンダンの素」
もう1つは完成形の「レトルトのルンダン」




用意するもの
・牛かたまり肉
・ココナッツミルクパウダー
・ローストココナッツ
・水
・ぬるま湯
・ルンダンの素
・牛かたまり肉
・ココナッツミルクパウダー
・ローストココナッツ
・水
・ぬるま湯
・ルンダンの素

お肉を柔らかくなるまで煮るのに時間がかかるので下ごしらえは電気圧力鍋で。


ワンダーシェフ社 家庭用マイコン電気圧力鍋
OEDA30 使用
モード:ポトフに設定
モード:ポトフに設定
柔らかくなるまで時間がかかるお肉の下準備も
電気圧力鍋を使うとスイッチを入れておまかせなので楽チンでした。
電気じゃなくても圧力鍋がある方はこの方法がおすすめ!


開けるとチャイっぽいスパイシーな香りが。

加えしばらく煮込む

裏面の作り方はざっくりなのでどれくらい煮込むものかっていうのが
よくわからなかったのでとりあえず味見。
薄い感じもなかったのでこれくらいで様子見。



こちらは温めるだけ(笑)
ルンダンの素と比べると、チキンとビーフの違いがあるものの
かなり煮詰めている感があって、トロ〜っとしてました。
裏面を見るとかなりのスパイスが使われています。
期待大。


せっかくなので食べ比べ。
牛肉のルンダンの素バージョンは辛味がありスパイシー。
スープはサラッとした感じ。本当はもっと煮詰めるのかな?
味わいもとても好み。
一方、レトルトのチキンのルンダンはこってりとして
甘みのあるスパイシー感。
雰囲気ではバターチキンカレーなイメージでした。
こちらもとても美味しかったです。
どっちが好きかと旦那氏と総合判断を出したところ
意見一致で2人とも牛肉のルンダン派でした。
ただ、作り方がどこまであっているのかは不明なので(笑)
本場の味わいを食べれるとこを探してみようかと思ってます♪
煮込み料理におすすめなアイテム
今回みたいな煮込み料理の下ごしらえにおすすめなのが圧力鍋や電気圧力鍋。時短で美味しく柔らかくなるので、とっても便利なんです!

電気圧力鍋の良い所
スイッチオンでほぼほったらかしなので火の番が軽減。
電気と、ついていても圧力鍋!時短でつくれる。
電気と、ついていても圧力鍋!時短でつくれる。
便利なだけじゃない一手間かけた安心安全
電気圧力鍋だけではなく、普通の圧力鍋も愛用させていただいてます。そのワンダーシェフ さんの工場に愛用ブロガーのみんなと先日、潜入してきました。


創業60年。大阪にある圧力鍋を製造する、日本の調理器具メーカー。
家庭用から業務用幅広い圧力鍋を作っている会社。



お求めやすい価格と高い安全性、利便性を追求するワンダーシェフ。
徹底した管理の下、中国協力工場で生産し、箱詰めまで終わっている商品を
一度、本社工場で開封、徹底的に検査します。

箱の印刷物のチェック鍋底や持ち手の確認、パッキンやすいいの検査、
商品に傷がないか、ネジ類の締め付けや部品の取り付け、圧力をかけてちゃんと作動するか、
等々数えて見ると、開封から再梱包まで、その工程は20工程に及ぶほど。
さらに目が慣れてしまわないように、時間で検査する従業員の交代、
異物混入防止の為、入室時は帽子を着用、制服についているゴミもしっかりと落とします。
もちろん見学者も同じように徹底して帽子着用、しっかりと付着物の除去。
ただ、使って安心安全というところだけではなく、
商品を送り出す前からの徹底検査があるからこその安心安全。
そんな裏側を見て、さらに安心に使えると実感な見学会でした。
初心と物を大切にする心
工場の一角には創業時の壁と看板が残されていました。

残っているのは壁だけで、この扉からの出入りはできないのですが、
創業者の思いを残し、物を大切にする心は私たち消費者へも繋がっています。
ワンダーシェフ の圧力鍋は不具合などが出たときのアフターサービスも完備。
壊れたかも?調子が悪いかもという時には丁寧に修理、
そしてちゃんと使えるか検査して手元にまた届けてくれます。
お母さんのお料理とお鍋が子供へ受け継がれる
そんな風景が見えてきそうでした。
電気圧力鍋の詳細はこちら



レシピブログさんの「世界一楽しいわたしの台所」にてご紹介していただいてます。
お料理YouTuber SHIMAのチャンネルはコチラ!
簡単でお洒落なのに節約なレシピをわかりやすく♪

SHIMA's Simple Cooking TV/シンプルクッキング

「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪



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