もうすぐ夏休みも終わりですね〜。

お子様仕立てに食べやすいようなバーモントカレーの中辛で、
お野菜も食べやすいように小さめカット。
お肉が苦手な子も食べやすいようにツナ缶でさっぱり仕立ての
ばぁちゃんのカレー。
作り方
1、ジャガイモは2センチ角程の角切り、玉ねぎは千切り、
人参はいちょう切りのスライスにします。
2、フライパンにサラダオイルを熱し、1を炒めます。


ここからは現代風に。電気圧力鍋でほったらかし調理。
当時のばーちゃんにもプレゼントしたかった。
3、電気圧力鍋に2と油を切ったツナ缶を入れセット。
「カレーモード」で仕上げます。


4、時間が来たら、
カレールウを加え、溶かし、味が馴染むまで「追加熱」煮込みます。
で、辛い事への気遣いで辛口は使わない。
ここは嬉しいばーちゃんのポイント。
お手伝いもしながら作っていたので、何辛を使うのかっていうね(笑)
バーモンドカレーってハウスさんが子供のために作ったそうですよ。
ばぁちゃんは知っていたのか?知らなかったのか?
しかも、今のカレーはもっと家族の体を考えた形に。
写真のパッケージにもあるように、「まもりを高める乳酸菌」が入ってるっ!

今までは子供の頃の夏休みを思い出すカレーでしたが、
今年の夏は後半半分、ばぁちゃんを思い出すカレーに変わってしまいました。
8月のお盆に入るちょっと前。
十七回忌を終えたじーちゃんからデートのお誘いがあったらしく、
(じーちゃん こういうとこ、しっかりしてるわぁ。)
そろそろ俺んとこまた来ないかね?と
享年95歳で天国へ。
いなくなってしまった寂しさはすごくあるんだけど、
思うたびに涙も出るんだけど、
愛しのじーちゃんが待っているのでとびっきりお洒落して、綺麗にお化粧をしてもらって、
家族で見送りました。
きっと素敵なデートをしながら、空の上でこの17年間の思い出を話しているんでは
ないのかな〜。
お別れの夜も兄弟でこのばーちゃんのカレーの話に。
気持ちと味と一緒に刻まれています。
特別な隠し味もなく、
本当に裏面どおりに作るから(笑)
いつでも再現できるんだけど、愛情たっぷりだったんだな〜。

そんなカレーを残してくれたのはいつでもばーちゃんに会えるよって事と思って、
また、来年 この時期が来たら作って家族とめいいっぱい頬張りたいと思う。
今年の夏の出来事でした。
と言いながら、また目に涙を貯めております。
私ごとの話ではありますが、大好きだったばーちゃんの存在を、
ここにどうしても書き留めておきたくって。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

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夏になって夏休みを迎えると無性に食べたくなるのが
おばぁちゃんが作ってくれた「ばぁちゃんのカレー」
今日は夏の思い出カレーこと
今日は夏の思い出カレーこと
小さめお野菜のバーモンド"ツナ"カレー
夏休みになると当時住んでいた愛知県から九州、福岡のおじいちゃんの所へ
弟と私、子供だけでという夏の過ごし方をしていました。
と、いうことは子供ご飯を作ってくれるのがおばあちゃん。
煮物や、お魚というシンプルな和食が美味しかったのもありますが、
子供向けにハンバーグやカレーなんかも良く作ってくれました。
子供の頃の私は脂っこいお肉があまり得意ではなかったので、
と、いうことは子供ご飯を作ってくれるのがおばあちゃん。
煮物や、お魚というシンプルな和食が美味しかったのもありますが、
子供向けにハンバーグやカレーなんかも良く作ってくれました。
子供の頃の私は脂っこいお肉があまり得意ではなかったので、
カレーには母から情報を仕入れての「ツナカレー」仕立てに。
カレーのルゥは子供が食べやすいカレーというイメージが強かったみたいで
「バーモンドカレーの中辛」で。
これがばぁちゃんのカレーだったのです。
しかも、普段はおじいちゃんと2人と叔母1人
大人ばかりなので、カレーはあまり作らなかったようで、
裏面の説明通りに作るので(笑)
再現もしやすくて。
でも孫への優しさが詰まったカレーには間違いなくて、
これを食べると子供の頃の夏休みを思い出し、
夏休みの季節になるとこれを食べたくなるのです。
カレーのルゥは子供が食べやすいカレーというイメージが強かったみたいで
「バーモンドカレーの中辛」で。
これがばぁちゃんのカレーだったのです。
しかも、普段はおじいちゃんと2人と叔母1人
大人ばかりなので、カレーはあまり作らなかったようで、
裏面の説明通りに作るので(笑)
再現もしやすくて。
でも孫への優しさが詰まったカレーには間違いなくて、
これを食べると子供の頃の夏休みを思い出し、
夏休みの季節になるとこれを食べたくなるのです。

お子様仕立てに食べやすいようなバーモントカレーの中辛で、
お野菜も食べやすいように小さめカット。
お肉が苦手な子も食べやすいようにツナ缶でさっぱり仕立ての
ばぁちゃんのカレー。
RECIPE
材料6皿分

・ツナ缶‥‥‥小2缶
・玉ねぎ‥‥‥中2個
・ジャガイモ‥‥‥中1と1/2個
・人参‥‥‥中1/2個
・サラダ油‥‥‥大さじ1
・水‥‥‥750ml
・バーモントカレー 中辛‥‥‥6皿分


・ツナ缶‥‥‥小2缶
・玉ねぎ‥‥‥中2個
・ジャガイモ‥‥‥中1と1/2個
・人参‥‥‥中1/2個
・サラダ油‥‥‥大さじ1
・水‥‥‥750ml
・バーモントカレー 中辛‥‥‥6皿分

1、ジャガイモは2センチ角程の角切り、玉ねぎは千切り、
人参はいちょう切りのスライスにします。
2、フライパンにサラダオイルを熱し、1を炒めます。


ここからは現代風に。電気圧力鍋でほったらかし調理。
当時のばーちゃんにもプレゼントしたかった。
3、電気圧力鍋に2と油を切ったツナ缶を入れセット。
「カレーモード」で仕上げます。


4、時間が来たら、
カレールウを加え、溶かし、味が馴染むまで「追加熱」煮込みます。
小さめカットなお野菜

お野菜は2センチ角くらいの小さめカット。
煮込むと小さくとけちゃうこともあるくらい(笑)
ばぁちゃんの中ではいつまでたっても小さいまんまな孫のイメージだったのか、
高校生で帰省した時も変わらずこの形でした。
リンゴとハチミツのお子様好み

子供のプライドを傷つけないこの中辛使用。煮込むと小さくとけちゃうこともあるくらい(笑)
ばぁちゃんの中ではいつまでたっても小さいまんまな孫のイメージだったのか、
高校生で帰省した時も変わらずこの形でした。
リンゴとハチミツのお子様好み

で、辛い事への気遣いで辛口は使わない。
ここは嬉しいばーちゃんのポイント。
お手伝いもしながら作っていたので、何辛を使うのかっていうね(笑)
バーモンドカレーってハウスさんが子供のために作ったそうですよ。
ばぁちゃんは知っていたのか?知らなかったのか?
子どももいっしょに食べられるカレーを作りたい
当時は、カレーといえば辛いもので「おとなの食べもの」でした。
このカレーを、子どもも大人もいっしょにおいしく食べられるようにしたい、
そうした願いから生まれたのが「ハウスバーモントカレー」。
カレーの味、香り、色はきちんとそなえながら辛さなどの強い刺激はおさえ
マイルドなカレーに仕立てることによって、家族そろって手軽に
(子ども用に別なべで作らなくてもよく)カレーを楽しめるようになったのです。
ハウスさんのHPより
当時は、カレーといえば辛いもので「おとなの食べもの」でした。
このカレーを、子どもも大人もいっしょにおいしく食べられるようにしたい、
そうした願いから生まれたのが「ハウスバーモントカレー」。
カレーの味、香り、色はきちんとそなえながら辛さなどの強い刺激はおさえ
マイルドなカレーに仕立てることによって、家族そろって手軽に
(子ども用に別なべで作らなくてもよく)カレーを楽しめるようになったのです。
ハウスさんのHPより
しかも、今のカレーはもっと家族の体を考えた形に。
写真のパッケージにもあるように、「まもりを高める乳酸菌」が入ってるっ!

今までは子供の頃の夏休みを思い出すカレーでしたが、
今年の夏は後半半分、ばぁちゃんを思い出すカレーに変わってしまいました。
8月のお盆に入るちょっと前。
十七回忌を終えたじーちゃんからデートのお誘いがあったらしく、
(じーちゃん こういうとこ、しっかりしてるわぁ。)
そろそろ俺んとこまた来ないかね?と
享年95歳で天国へ。
いなくなってしまった寂しさはすごくあるんだけど、
思うたびに涙も出るんだけど、
愛しのじーちゃんが待っているのでとびっきりお洒落して、綺麗にお化粧をしてもらって、
家族で見送りました。
きっと素敵なデートをしながら、空の上でこの17年間の思い出を話しているんでは
ないのかな〜。
お別れの夜も兄弟でこのばーちゃんのカレーの話に。
気持ちと味と一緒に刻まれています。
特別な隠し味もなく、
本当に裏面どおりに作るから(笑)
いつでも再現できるんだけど、愛情たっぷりだったんだな〜。

そんなカレーを残してくれたのはいつでもばーちゃんに会えるよって事と思って、
また、来年 この時期が来たら作って家族とめいいっぱい頬張りたいと思う。
今年の夏の出来事でした。
と言いながら、また目に涙を貯めております。
私ごとの話ではありますが、大好きだったばーちゃんの存在を、
ここにどうしても書き留めておきたくって。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

レシピブログさんの「世界一楽しいわたしの台所」にてご紹介していただいてます
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簡単でお洒落なのに節約なレシピをわかりやすく♪

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コメント
コメント一覧 (2)
思い出の味と一緒に、いろんな事がよみがえるね。
ステキだ~
うん!そうなの〜。
またそれで、ばーちゃんの話に花が咲くよね〜。
家族みんなで。
すっごい大きなものを残してくれたよ〜。
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