懐かしい味わいのドライカレーです。

ハウススパイス大使のお題から。

今月は

ということで、お家にいながらにして、
雰囲気を味わえる夏のお昼ご飯脱マンネリ！

テーマを純喫茶に（笑）

その味わいに思わずコーヒーが飲みたくなってしまう。
喫茶店に出てきそうなドライカレーにして見ました。

味付けのポイント

バターで炒める

ベーコン出なくてハムとかでもいいのですが、
具材を炒める時はバターで。
まろやかな風味とコクが私の中での喫茶店風（笑）

このバター感がまた食後の後のコーヒーを誘うのです。

味付けはカレーパウダー、醤油、ウスターソースベース

カレー粉と塩胡椒だけでなく、醤油とウスターソースを使っています。
ソースだけではなんか物足りないし、
醤油だけでもさっぱりしすぎてしまうのです。

なんとなく和の要素と何と無く洋の要素が合わさって

ノスタルジックな味わいを再現。

もちろんカレーパウダーも缶のやつ（笑）

創業１９１３年の老舗の味

世界各地から厳選した約30のスパイス原料をブレンドされた

カレーパウダー。
喫茶店のドライカレーの伝統も一緒に歩んでいるのかも。

そんな気分もまたノスタルジックを誘いました。

作り方
１、人参、ピーマン、玉ねぎ、ベーコンはみじん切りにします。

２、フライパンにバターを熱しベーコンがカリカリになるまで炒めます。

３、野菜を加え炒めて、しんなりしたら冷やご飯を加え炒め合わせます。

４、☆を加え炒め合わせます。

５、器に盛り付け、卵黄を落とし、パセリをふりかけます。

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