１つのフライパンに

秋の味覚をどーんと詰め込んで見ました。

味付け１つ！フライパン１つ！のご馳走パエリアです。

９月に入ると残暑はあるものの

体が欲しますね。

食欲の秋。秋の味覚。

想像するだけでもよだれが出そうだ〜

味付け万能！これ１つ！

パエリアですが、秋の味覚を使っているので
豆乳を使った和風ベースのお出汁にしました。

味付けに使ったのはミツカンさんの八方だし

こちらが実に優れもので。

今までのだしとかめんつゆって味をプラスする感じで
お手軽料理だったのですが、

この八方だしはその名のごとく、

１つでいろんなお料理に対応してくれる万能選手。

使う前に味見をして見ましたが、

濃厚でかつまろやかで、出汁の深さと甘みとが
バランスがとてもよくって、あぁ、旨いってこういうことかも。

美味しい天ぷら屋さんのつゆとか、

美味しいお蕎麦やさんのつゆとか、

あぁ、もう少し欲しい。って思う、

あの感じに似ていました。

そして、一番の特徴は「「PIN印」といって、
素材の味を引き出すことを
つき詰めているんだそうです。

だからこそ、いろんな味わいのお料理に大活躍するまさに「八方」

詳しくは

米を炒める時にバターをプラス。
今回の秋の味覚のメインは秋鮭と椎茸、さつまいも。

両者　バターと相性抜群！

広がるお出汁の風味の後にふんわりと感じる後追いバターが
また絶妙でした。

そこにさっぱりとした酸味とフレッシュな香りを。

こちらも秋の味覚。カボスで。

ほくほくとした秋の味覚がつまった
秋の味わいの深さを引き出した、ご馳走パエリアになりました。

作り方
１、さつまいもは輪切りに椎茸は軸をとって食べやすい大きさに切る。
２、フライパンにオリーブオイルとバターを熱し中火で米を炒める。

３、米が透き通ったらさつまいも、椎茸、ぎんなん、鮭を乗せ
水、豆乳　八方だしを加え一煮立ちさせる。
４、蓋をして１５分ほど弱火にかけ、火を止めて１０分蒸らす。

５、蓋を取って強火で３０秒ほど火にかけ水分を飛ばす.

６スライスしたかぼすをのせる。

今年も参加してます。

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