
チリワインってこんな風に美味しく楽しめるって知った夜。
ワイン万年初心者な私ですが(笑)
お家でワインとお料理を楽しむ時間が大好きでございます。
初心者代表🙋♀️(笑)時々、サントリーさんの
ワインのお勉強会に参加させていただいてます。
久々のレポート。ちょっと長いですが(笑)
初心者目線のワインの感じ方ですが、
年末年始のワインとお料理を楽しむ時間の参考になれば嬉しいです。
今回のお題はチリワインでした。
お家でワインとお料理を楽しむ時間が大好きでございます。
初心者代表🙋♀️(笑)時々、サントリーさんの
ワインのお勉強会に参加させていただいてます。
久々のレポート。ちょっと長いですが(笑)
初心者目線のワインの感じ方ですが、
年末年始のワインとお料理を楽しむ時間の参考になれば嬉しいです。
今回のお題はチリワインでした。

チリワインってお買い得だけに、
呑み先行であまりお料理の事を深く考えてなかったんですが、
ちゃんと合わせたら、ワインがものすごく美味しく感じる
ことを知ってしまいました。
呑み先行であまりお料理の事を深く考えてなかったんですが、
ちゃんと合わせたら、ワインがものすごく美味しく感じる
ことを知ってしまいました。
星空からネーミングなチリワイン
ワイナリーは「サンタカロリーナ」
1875年ドン・ルイス・ペレイラ・コタポスにより設立。
創業から140年を超え、絶えず国際的評価を得ているチリの名門。
ワイナリーの名前、サンタは「聖」
カロリーナは奥様のお名前から由来しているそうです。

🍷今回のお題ワイン

チリは世界有数の“星が綺麗に見える国”だそうです。
名前の由来は現地の言葉星の意「ESTrella」から。
その星空の下でないとハーベスト(夜摘み)で収穫された
ぶどうを使って作ったワイン。
なんてロマンチック。
ロマンチックなだけではなくナイトハーベストすることで、
昼に太陽の光をたっぷりと浴びたぶどうは、涼しい夜間に、
糖と酸のバランスがとれた最良の状態をむかえるんだそうです。
糖と酸のバランスがとれた最良の状態をむかえるんだそうです。


お話を伺ったのは、
チリ貿易振興局 日本オフィス代表 Jaime Rivera (ハイメ・リベラ)さん。
122年に渡る友好の歴史がある国であり、
自然を愛し、海産物を始め食材も豊富、縦長い土地には様々な機構があり、
おもてなしの気質も似ているそうです。
サーモンにおいては世界第2位の生産国。
このサーモンやウニを始め、
日本にもたくさんのチリの食材が並んでいることを知って欲しいとも
おっしゃっていました。
お家でお料理に使っていたレモンがよくよく見てみると、
チリ産でした。
チリ産でした。
ワインは土地の食材と合わせるといいと聞くので、
買い出しの際にはちょっと気にしてみようかなと
思いました。
チリの地形もワインのブドウにはとても適しているそうで、
北には砂漠、南には南極と厳しい自然は害虫も入りにくく、
地形もバラエティ豊かで、海や山のミネラルもたっぷり。
チリワインとお料理とのマリアージュ
シェフのリカルドさんは日本に長くいるそうです。お気に入りだけではなく、チリワインとの相性がとても良いそうです。
私たちに合わせて日本語で丁寧にお料理のご説明をしてくれました。
チリのお料理は素材の味わいを生かした調理法をするんだそうです。
その辺りも、日本のお料理と似ているな〜と感じました。
その辺りも、日本のお料理と似ているな〜と感じました。
🍾エスト レセルヴァ シャルドネ
🍴マスのタルタル仕立て(左)
🍾ソーヴィニヨンブラン
🍴アトランティックサーモンのセビーチェ(右)

シャルドネ 白 辛口
クリーミーでまろやかな味わい
洋梨やパイナップルを連想させる熟した黄色い果実の香りに、
ハチミツやヴァニラ、カスタードプリンのニュアンス。
熟度の高いクリーンな果実と、程よい酸味のバランスが取れた、
厚みのある味わいの辛口白ワイン。
ソーヴィニヨンブラン
未発売の銘柄、まだ最終決定前。出るのが楽しみ。
ワインの説明はサントリーさんHPより
洋梨やパイナップルを連想させる熟した黄色い果実の香りに、
ハチミツやヴァニラ、カスタードプリンのニュアンス。
熟度の高いクリーンな果実と、程よい酸味のバランスが取れた、
厚みのある味わいの辛口白ワイン。
ソーヴィニヨンブラン
未発売の銘柄、まだ最終決定前。出るのが楽しみ。
ワインの説明はサントリーさんHPより
マスのタルタル仕立ては
甘くふくよかなマスと酸味がシャルドネの甘さと酸味にぴったりで、
一緒にいただくことで、どちらの芳醇な旨味と甘さを引き立てる感じでした。
セビーチェはソーヴィニヨンブランの苦味とマスタードの苦味がマッチング。
同じ雰囲気のお料理なのに、ワインに合わるとこんなに変わるんだと
いうことと、チリワインをお料理に合わせて楽しむことを実感した1皿でした。
パクチーが使われていたのにも興味が。
サルサソースなどでも使われて、
パクチーはチリの伝統的な野菜だそうです。
🍾カルメネール
🍴アスパラガスとベーコン レモン風味

ワインは未発売の銘柄、まだ最終決定前。
ゴボウとか土っぽい香りと風味が印象的でとても好きな風味でした。
根菜とかをお肉と合わせたお料理と相性が良さそう。
お料理はアスパラのベーコン巻き。
チリではこんな風にお肉でお野菜を巻いたりはしないそうで、
塊の肉をダイナミックに焼いていただくそうです。
この肉巻きはシェフもお気に入りの焼鳥や日本料理からのようです。
味わいもですが、ナイフを通した時にふわっと香る
お肉とアスパラの香りがとてもワインと合う1品でした。
🍾エスト レセルヴァ シラー
🍴ブランデーでマリネした鶏肉
キノコのピュレとマッシュポテトを添えて

シラー 赤 フルボディ
凝縮した 果実味と滑らかな後味
カシスやブラックチェリー、ブルーベリーのコンポートを連想させる、
濃い色調の果実の香りに、スミレの花やクローブのタッチ。
凝縮感のある果実味と、フレッシュな酸味が特長の、しっかりした味わいの赤ワイン。
ワインの説明はサントリーさんHPより
凝縮した 果実味と滑らかな後味
カシスやブラックチェリー、ブルーベリーのコンポートを連想させる、
濃い色調の果実の香りに、スミレの花やクローブのタッチ。
凝縮感のある果実味と、フレッシュな酸味が特長の、しっかりした味わいの赤ワイン。
ワインの説明はサントリーさんHPより
お料理の味わいは和食っぽい雰囲気でした。
ブランデーの風味とお肉の旨みにキノコの芳醇な1皿。
ブランデーの風味とお肉の旨みにキノコの芳醇な1皿。
鶏肉をコニャックでマリネして煮込むチリの伝統的なお料理だそうです。
お家で楽しむなら、こんな雰囲気の
ちょっと甘めでコクと風味のあるお醤油味で風味のあるキノコとかと合わせた
お肉料理なんかととっても似合いそうだなって感じました。
お正月のお煮しめと一緒にいただくのもアリかも。
🍾エスト レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨン
🍴ローストビーフ グレービーソース 蒸した野菜とともに

カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 フルボディ
濃い果実味と黒胡椒などスパイシーな香り
ブラックチェリーのコンポートや、炭火でローストした肉などを連想させる香り。
充実した力強い果実味、まろやかな酸味、しっかりとしたタンニンが味わえる赤ワイン。
ワインの説明はサントリーさんHPより
濃い果実味と黒胡椒などスパイシーな香り
ブラックチェリーのコンポートや、炭火でローストした肉などを連想させる香り。
充実した力強い果実味、まろやかな酸味、しっかりとしたタンニンが味わえる赤ワイン。
ワインの説明はサントリーさんHPより
焼いた赤いお肉にぴったり!なワイン。
お家で楽しむなら ローストビーフも良いけれど、
焼肉と焼肉のタレとか、すき焼きの時とか
タレが絡んだ焼き鳥とかと合わせて楽しめそうです。

お家で楽しむチリワインレシピ
実際に感じたことをお家で復習して見ました。【サーモンとホタテのタルタル】
合わせたワインは同じサンタカロリーナの
🍾サンタ バイ サンタカロリーナ シャルドネ / ソーヴィニヨン・ブラン

熟した果実味、ふくらみのある味わい
まろやかな果実味と、滑らかな酸味、
心地よいホロ苦さが特長の、
ふくらみのある味わいの辛口白ワイン。
特徴に合わせてみた食材
果実味と酸味にレモン。

熟した果実味、ふくらみのある味わい
まろやかな果実味と、滑らかな酸味、
心地よいホロ苦さが特長の、
ふくらみのある味わいの辛口白ワイン。

果実味と酸味にレモン。
ふくらみのある味わいにサーモン、ホタテ、オリーブオイル。
ほろ苦さにマスタード。
チリはパクチーをよく食べると
伺ったので土地に合わせてパクチー。
りんごとかハチミツを少し入れても
よかったかな〜は、今後の課題に。
チリはパクチーをよく食べると
伺ったので土地に合わせてパクチー。
りんごとかハチミツを少し入れても
よかったかな〜は、今後の課題に。

会場でいただいたエスト レセルヴァ シャルドネに合わせて。
シャルドネオンリーだったので
上のタルタルから苦味要素、マスタードを排除してみました。
入れればよかったな〜はやっぱりちょこっとハチミツ。
お料理はあともう一息。
でも、ワインとお料理はそれぞれで
楽しむよりも、一層ましてました。
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今回、お料理に合わせて改めてチリワインをいただいて、
がぶ飲みワインにしていたことに反省(笑)
お求めやすい価格かつ、ちゃんと合わせて飲むことで
こんなに美味しく楽しめるって知りました。
すっかりハマっちゃって、すでにシャルドネを3本も購入。
でも、1本1000円前後なので、気軽に楽しめるのも嬉しいです。
これからの年末年始でお酒をいただく際にも、とってもオススメです。
ご紹介ワイン

サントリー
2016-02-26
ご一緒させて頂いたブロガーさんのレポートはこちら。
私はワインに関してはまだまだ初心者 入門したばかりなので
皆様のレポートは本当に勉強になります♪
師範さん 安ワイン道場
まみさん わくわくするワイン、ときどきお酒
こんちゃんこんちゃんの--今日は何飲もうかな--
ぱんだしゅりけんさんワインヲタ入門生のチラシの裏
徒然わいんさん 徒然わいん
エシェ蔵さん いつかはエシェ蔵
arusanchi3さんアルさんのつまみ食い3
私はワインに関してはまだまだ初心者 入門したばかりなので
皆様のレポートは本当に勉強になります♪








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