


旨味たっぷりトマトでポタージュ!
隠し味に旨味相乗効果を狙ってアンチョビを入れてみました。
ふくよか、まろやかなトマトの旨味と相性抜群でした。

7月から一年間
JA全農ふくれん×レシピブログ福岡クッキングアンバサダーです。
地元福岡のお野菜をたっぷり使ってレシピご紹介していきます。
▶︎12月\第2弾/
福岡県産セルリー
博多のトマト
福岡県産ビーツ
博多のトマト
福岡県産ビーツ
ジュワッと旨味溢れる食感が魅力な博多のトマト

ずっしりとしてパンパンと張った肌。
今回の博多のトマトさんは福岡市西区元岡で育ったトマトでした。
箱をみるとね、「礫耕」って書いてあって気になったので調べてみました。

▶︎ 礫耕栽培
培地に土ではなく溶岩を使い、培養液を散布して行う栽培方法なんだとか。
元岡では火山礫に植える「礫耕(れっこう)」という方法でトマトを栽培していて、
低農薬で栽培でき、果肉と豊かな風味で日持ちがいいトマトになるそうです。
いろいろ調べていたら「元岡とまとケチャップ」なる物も発見!
あぁ、これ見たことあるって(笑)
フルーティーでおいしい、元岡トマトをたくさんの人に知ってもらいたいって
JA福岡市のお話がきっかけで老舗メーカーさんと開発が始まったそうなんです。
確かに、、、。
最初に食べて旨味と味わい深い風味があったので、
火を通すならケチャップとかポタージュとか美味しくなりそうって思いました。
ということで、クリスマスにもぴったりなポタージュスープに!
博多のトマトとアンチョビのポタージュスープ


RECIPE
材料2〜3人分
調理時間 15分

トマト 280g
玉ねぎ 100g
アンチョビフィレ 2枚
オリーブオイル 大さじ1
水 100cc
顆粒コンソメ 小さじ1
塩コショウ 少々
牛乳 200cc
生クリーム 適量



トマト 280g
玉ねぎ 100g
アンチョビフィレ 2枚
オリーブオイル 大さじ1
水 100cc
顆粒コンソメ 小さじ1
塩コショウ 少々
牛乳 200cc
生クリーム 適量
🥣作り方
1、玉ねぎは千切り、トマトはざく切りにする
2、鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、アンチョビを入れ炒め、
しんなりしたら水、トマト、顆粒コンソメを加えトマトがトロッとなるまで煮る。

▶︎ POINT
アンチョビを使うことで
トマトのグルタミン&イノシンの相乗効果での旨味アップを狙いました!
トマトのグルタミン&イノシンの相乗効果での旨味アップを狙いました!
3、2を耐熱仕様のミキサーかフープロに入れ撹拌しペースト状にする
4、3を鍋に戻し、牛乳を加え一煮立ちさせ塩コショウで味を整える
器に盛り付けお好みで生クリームを垂らす。

「ぽちっ」としていただけたらとってもうれしいです♪




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