日本ワインのヌーヴォー 11月3日に解禁〜
ということで、日本ワインのお題はこちら
日本ワイン新酒の解禁は「和食」でお祝いしよう♪
たくさんの仲間と祝杯〜という事でお鍋にしてみました〜
寒くなって来たこの季節にもピッタリです
お豆腐がとろとろ〜にとろける温泉湯豆腐でお祝い
切って温泉水でコトコトするだけ。
お手軽さもおすすめ!
だって、早く呑みたいじゃないですか(笑)
今回のお題ワインは、、、
◆ジャパンプレミアム 甲州 新酒 2016
◆ジャパンプレミアム マスカット・ベーリーA 新酒 2016
ボトルのデザインもフレッシュ〜っな感じ♥
さてさて、お鍋の方は、、、
お祝いなのでちょっとお鍋も豪華に見える様に
おめかし使用にニンジンでアクセント
地味なお鍋も華やかに
ニンジンの切り方をちょっと工夫すると地味なお鍋も結構華やかに見えます
水玉ドットを意識してまん丸に。
まん丸に切ったニンジンが入るだけでちょっと可愛くなりますよ〜
星形に切ったのはクリスマスにもおすすめ♪
で、お話をワインにもどします〜
ひと足早く新酒を楽しめる日本ワイン
この季節の楽しみと言えばボジョレー・ヌーヴォー
今年の解禁日は11月17日だそうです
それより一足早く楽しめるのが、日本ワインの新酒
11月3日に解禁しました。
という事で、新酒の発売直前に
山梨は甲府の登美の丘ワイナリーへ
サントリー日本ワインファンバサダーで現地レポートに行ってきました!
どんな風に、どんな環境で美味しいワインが作られているのかを見ると
また、ワインの味わいも情景込みで楽しめます
美味しい日本ワインが出来るまで、、、
登美の丘
広がる甲府盆地から 標高 約600mの土地 目の前には富士山が見える
小高い丘にアル登美の丘ワイナリー
外国人技師を読んでワイン作りに取り組み始めたのが1909年
なんと100年以上の歴史を誇るワイナリー
この日は富士山が恥ずかしがって出てくれなかった模様、、、
そんなに照れなくてもね〜(笑)
お天気がよければこんな風にドーンと構えた富士山が見えるそうです
日本の風土を活かしたぶどう
ワイナリー長の渡辺さんに伺ったお話では
美味しいワインが出来る条件
1、雨がすくない
2、日照時間が長い
3、昼夜の寒暖差が少ない
に合わせてその土地の土壌にあうぶどう作りがされています
葡萄栽培に適した気候条件プラス土壌や風土を活かしたぶどう作りをする事で
日本わいん特有の優しくて繊細で緻密なワインがしあがります
収穫されたぶどうは発酵させ、熟成
ワインが眠る、、、そんな感じで熟成庫はとても神秘的な空間
気候を活かした自然の温度管理
夏は涼しく、冬は暖かい ワインを熟成させる最も適温に保たれているそうです
ぶどう造りから、ワイン造りまで見学した後はテイスティングでも学んできました
その中には今年の新酒の姿も
今年の日本ワインの出来は?
夏場の気温も高く雨が少なかった事から糖度が上がって
香り高いぶどうの仕上がりになった今年のぶどう
9月以降の悪天候前に収穫
いよいよ解禁をむかえました
渡辺ワイナリー長曰く
フレッシュであり、ボリューム感もあって
香りと強さともに今年の出来はとても良いとのこと
一足お先にいただき、
バナナの様な香りにフレッシュさとボリューム感
とても美味しく印象に残りました
ぜひぜひボジョレー前に日本ワインのヌーヴォでも乾杯を〜
◆ジャパンプレミアム 甲州 新酒 2016
柑橘系の爽やかな香りを活かし果実感を十分に引き出した
ボリューム感ある味わい
旨味をもった素材に火を入れたお料理にとても相性が良い
ワインに合う和食【とろとろ温泉湯豆腐】
温泉水でコトコト、コトコト
温泉成分の入った調理水でお豆腐がトロトロ〜ととろける温泉湯豆腐でお鍋♪
お豆腐がとろ〜んと溶けて染み出した旨味たっぷりの
白濁お出汁でお野菜の美味しさもUP
カラダもホクホク暖まります
お好みで胡麻だれやポン酢でおめしあがりください
RECIPE 材料4人分 調理時間 5分(煮込み時間除く)
・木綿豆腐‥‥‥2丁 ・温泉水(調理水)‥‥‥1000cc
・白菜‥‥‥1/4個 ・しいたけ‥‥‥8個
・葱‥‥‥1本 ・にんじん‥‥‥1/2本
1、白菜、しいたけ、豆腐は食べやすい大きさにきる
ニンジンは輪切りのスライスにする
葱は斜めにスライスする
2、全てを鍋に入れ火にかける。
3、調理水が白濁して野菜に火が通り豆腐がとろりと角が取れて来たら食べごろ
4、お好みでゴマダレやポン酢でいただく
・木綿豆腐‥‥‥2丁 ・温泉水(調理水)‥‥‥1000cc
・白菜‥‥‥1/4個 ・しいたけ‥‥‥8個
・葱‥‥‥1本 ・にんじん‥‥‥1/2本
1、白菜、しいたけ、豆腐は食べやすい大きさにきる
ニンジンは輪切りのスライスにする
葱は斜めにスライスする
2、全てを鍋に入れ火にかける。
3、調理水が白濁して野菜に火が通り豆腐がとろりと角が取れて来たら食べごろ
4、お好みでゴマダレやポン酢でいただく
ワインの詳細は
温泉湯豆腐調理水は
ワイナリーのレポートの様子は動画でもご覧いただけます
ご一緒のバリ猫ゆっきーさんのレポはこちら〜
私が動画に必死な様子とか、いろいろ登場させていただいてます!まさかの手タレも(笑)
うきうきワインの玉手箱さんの「日本ワイン&和食」のマリアージュ特設ページにも
ワインにあう和食レシピがたくさん掲載
2回目のテーマは「秋の食材で愉しもう」ぜひチェックしてみてくださいね〜
お料理YouTuber SHIMAのチャンネルはコチラ!
でお洒落なのに節約なレシピをわかりやすく♪
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